5月28日、広州市粵港澳大湾区経済文化促進会の「花都に入る」パートナーデーイベントが円満に開催され、40人以上の広州市湾商会企業代表が花都に入り、見学、座談交流を通じて、花都区の経済社会発展状況に対する理解をさらに深めた。花都区委員会、区政府、区科工業情報化局、区商務局、区経済開発区、市規資局花都区分局、区工商連合会の関係指導者が出席した。

　　「新しい姿を見せる」--組織して花都区の中軸線を見学する

　　企業代表を組織して広東東方雨虹建築材料有限公司、雲羚デジタル園と華徳高級中学校を見学し、東方雨虹自動化生産ラインを間近で知り、雲羚デジタル園緑色新型スマート園区と華徳高級中学校の教育教学の発展成果を実感し、花都区中軸線、空鉄大道、孫逸仙記念病院、国光産業園、広雅花都キャンパス、傑賽科技園などを見学した。

　　今回のイベントは見学ルートを丁寧に手配して、制造業企業、高級中学校からグリーン金融街、産業園区に至るまで、区内の重点産業を網羅し、区外の企業代表に花都区の優れたビジネス環境、恵まれた立地交通の優位性と産城融合発展の新しい風貌を全方位的に味わわせた。同時に、今回の活動は企業の深い交流、資源協力などを促進する上で重要な推進作用がある。

　　「話発展」--企業座談会開催

　　座談会の中で、企業代表は花都区の宣伝映画を見て、区経済開発区の関係責任者は花都区の情報とビジネス投資環境を紹介して、企業代表に花都区は投資興業に値する場所であることを伝えた。

　　会議では、企業代表が順次発言し、それぞれの企業の発展状況を紹介し、花都区の投資発展環境を賞賛した。広東紅八方集団有限公司の陳鎮雄董事長は、「同社創立以来、われわれは花都ビジネス環境の『3つのスピード』を痛感しており、今後、同社は大湾区の産業高度化のニーズにしっかりと踏まえ、スマートパークを構築し、数智人材の新生態を育成していく」と語った。広州愛奇実業有限公司の雷愛新董事長は、「現地見学で花都産城融合発展の理念に深い印象を受けた。今後、同社はスポーツ産業複合体の構築、スマート健康コミュニティの構築などの面で花都区と深い協力を行うことを期待している」と語った。

　　同時に、会議では企業の発展、ビジネス環境をめぐって意見・提案が交流され、今回のイベントは地域を跨ぐ企業協力のために政府と企業のコミュニケーションプラットフォームを構築し、政府と企業の効率的な協議を推進するために良好な基礎を打ち立てた。

　　「強い自信」--市・区と連動して民間企業の士気を鼓舞

　　市、区の関係部門の指導者は企業座談会に出席し、企業代表と深く交流した。

　　元市工商連合会の関係者は花都区の広大な発展見通しを高く評価した、また、湾商会企業全体の発展規模は膨大で、発展の勢いは強い。今後も、湾商会は引き続き企業の「海外進出」を率い、常態化した対話プラットフォームを通じて、親清共融発展生態を構築し、政策制定と企業の要求の正確な連結を推進し、より多くの湾商企業が花都で質の高い発展を実現するのを支援すると述べた。企業家の皆さんが投資配置に力を入れ、自身の優位性を発揮し、より多くのパートナーを推薦し、広州市の投資誘致の「宣伝員」「連絡員」と「従業員」になり続けることを希望する。

　　花都区の関係指導者によると、花都は智造リード、改革能力付与、実務担当を堅持し、「三大プロジェクト」、「三大改革」、「三大転換」を手がかりに、花都の特色を持つ「12635」現代化産業体系を全力で構築する。今後、花都区委員会と区政府は花都を大湾区が世界の資源とリンクし、内陸の奥地を放射する戦略的支点にするよう努力し、企業家が花都に投資し、花都に定住するためにより多くの利便性を提供する。